RUBY研磨中

コーヒーやらワインやらなんだか難しくて敷居が高そうなものを筆者RUBYが学びながら解消していくブログ

ワインが分からない?そしたらまずは感じろ!

こんにちはRUBYです!

 

本日はワインの何を見ればいいのかについて書いていこうと思います!

 

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RUBYはワインが好きなのですが、正直全く詳しくありません(笑)

これから学んでいって詳しくなりたいとは思っているのですが、詳しくなくてもワインを楽しむ資格はある!と思いませんか?

少なからずRUBYはそう思います!

ですので、今日は「ならワインを飲むとき何を意識するか?」について解説していきます。

 

 

ワインのここに意識しろ

それでは早速本題に入ります。

ワインを飲むとき大きく3つのことについて意識すると一層楽しめると思います。

それは、外観、香り、味わいです!

これら3つについて下で説明します。

外観

外観については、清澄度、輝き、濃淡、が大切となってきます。

清澄度

ワインが澄んだいるのか濁っているのかを見てみましょう。醸造法によっては濁っているワインもありますが、澄んでいるワインがコンディションが良いワインです。

輝き

ワインの輝きを見るのも楽しみの1つです。RUBY輝きを意識して見たことなんてありませんでした、、単に輝いているのか、モヤがかかっているのかなのですが、輝いてるワインは酸味が強い傾向にあります。

濃淡

ワインの色が濃いのか淡いのか、白ワインは熟成するほど色が濃くなり、赤ワインは熟成するほど淡い色になっていきます。

 

香り

ワインと言ったら香り!というイメージありませんか?香りを楽しんでから飲んでる人よく見かけませんか?あれかっこいいですよねえ(笑)ということでワインの香りについて書きます。

どうやって嗅ぐ?

まずは正しいワインの嗅ぎ方

最初に普通に香りを楽しみます。

そして次にグラスを回し、空気を含ませたあとにもう一度嗅ぐのがワインの香りを楽しむ方法です。

第一アロマ

ワインの香りさ第一アロマ、第二アロマ、第三アロマと分類されます。

まずこの第一アロマはブドウそのものの香りで、果実、花、植物の香りです。

第二アロマ

続いて第二アロマは醸造、発酵の過程で発生する香りで、吟醸香、お菓子の香りがします。

第三アロマ

そして最後に第三アロマは樽や瓶の中で熟成されていく時に生まれる香りです。スパイスや焦臭などの香りが感じられます。

味わい

ここで気づいた方もいるかもしれませんが、ワインは飲むまでが結構長いんですね。ここにきてやっと味覚を発動させます!

まずワインは舌で思いっきり楽しむものなので、少量を口に含んで舌全体に行き渡らせます。グビッと大量に飲まないでくださいね(笑)

アタック

まずはアタックです。え?アタックって?って感じですよね。

アタックとはワインを口に含んだ瞬間に感じるそのワインの第一印象を表します。

心地よいのか爽やかなのかインパクがあるのか口に含ませた瞬間全力でこのアタックを感じましょう!難しかったら弱いか強いかでも十分かと思います。

そして存分に味わいましょう!!!舌に存在する感覚全て出陣です!(笑)

酸味、甘味、苦味、渋み、重さ、アルコール感全力で楽しみましょう。

余韻

飲んで終わらないのがワイン!まだ楽しみはありますよ〜〜!

余韻が長いのか短いのか最後まで感覚を働かせてみましょう。

新しい発見も?

ということで、ワインの楽しみ方を書いてみたんですが、1人でじっくり楽しむのもいいでしょう。しかし、複数人で楽しむことにより、人それぞれの感じ方があり、それを発見し合うのも楽しいかもしれません。

 

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いかがでしたでしょうか。

RUBYもここまで意識して飲んだことはなかったので次回は全力でワインを楽しみたいです。これを読んでいたらワイン飲みたくなってきませんでしたか?私は書きながらワインが飲みたくなってウズウズしてきました(笑)

 

もし間違っていることがあれば教えてください!

 

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