コールドブリュー?水出し?ダッチ?コーヒーについて解説!
こんにちはRUBYです!
もう夏も終わりになってる頃ですが、
あえて夏っぽい話題をしようと思います(笑)
みなさん夏になるとカフェでコールドブリューってよく見かけませんか?もしくは水出しコーヒーとか。
あれって一体なんなのでしょうね。
なんとなく涼しそうだから飲んでみるものの結局違いがいまいち分からず、、
みなさんそのような経験ありませんか?
私RUBYはあります!(笑)
ですので、是非とも記事の内容にしようと思ったわけです。
ちなみに私RUBYが今いる韓国ではこのコールドブリュー、年中売ってるんですよね。あとダッチコーヒーというのもよく見かけます。
せっかくですので、ダッチコーヒーについての説明もちょろっとしていきたいと思います。
日本ではあまり見かけないような気もしますが、これ読んで見つけたとき「あっ!」ってこのブログを思い出してくれたら感涙です(笑)
アイスコーヒーの弱点
まず皆さんご存知のアイスコーヒー。
あのコーヒーに氷入れたやつです。
実はあれには弱点があるんですよね。
それは氷が溶けると味が薄くなる
ということ。「は?当たり前じゃん」と思う方も多いと思いますが、ゆっくりアイスコーヒーを飲む際はまとわりつく悩みではないですか?
それが嫌でアメリカで大流行を果たしたのがコールドブリューコーヒーとなるわけなんです!ということで説明に入りまーす!
コールドブリュー
上述のように、アイスコーヒーの弱点から流行に至ったコールドブリューコーヒー。コーヒー豆の種類ではなく、コーヒーの抽出方法の一種です。普通のコーヒーは挽いたコーヒー豆にお湯を通して淹れるのに対して、コールドブリューコーヒーは挽いたコーヒー豆を水に浸し長時間かけてゆーっくりと抽出・濾過をします。熱を加えず抽出することにより、コーヒーの雑味やエグみがとれ、スッキリとした味わいになります。
なお、水でゆっくり抽出するためカフェインが溶け出しにくくカフェインが苦手な方にもおススメなコーヒーです。
水出しコーヒー
続いて水出しコーヒー。なのですが、、実はコールドブリューコーヒーと一緒なんですね。
コールドブリューコーヒーの日本名といったところでしょうか。抽出方法は一緒です!
ただカフェによって定義は異なりますので万が一、コールドブリューと水出しコーヒーを違うメニューとして取り扱ってるお店があれば店員さんに尋ねるのもいいと思います!
ダッチコーヒー
そして最後にダッチコーヒーです。
最初に書いた通り私RUBYのいる韓国では時々見かけるので結構気になっていたんですよね。
ですが調べてみると、コールドブリューも水出しコーヒーも全部一緒だとか、、
そんな悲しいことありますか?(笑)
しかし、ダッチコーヒーには名前に由来があるようですね。
ダッチとはオランダを意味しますが、もともとオランダ領であったインドネシアのコーヒー豆が結構クセが強いコーヒー豆なのだそうです。そのため、クセが出にくいコールドブリュー抽出法を選んでインドネシアのコーヒーを飲むようになった。
というのが由来だそうです。奥が深いですね。
ちなみにRUBYこの間韓国のカフェでダッチコーヒーの説明を見つけました!
コーヒーの涙「ダッチコーヒー」
ダッチコーヒーはオランダ式抽出法を用いたコーヒーとして冷たい水で長時間(最短8時間〜10時間)抽出し深くて濃い喉越しの良いコーヒーです。
と書いてありました。
これまで散々スッキリした味わいと言ってきたのにここにきて裏切られた感(笑)
おススメは深煎りの豆と書いてあるので、深くて濃いとなっているのでしょうか?
家でも作れる?
コールドブリューコーヒー時間は掛かりますが、家で作れるんです!
- ポットの中に挽いたコーヒー豆も入れ平にした後水をゆっくり注ぐ
- ラップをかける
- 常温に8時間以上置いておく
- 時間になったらラップを外し、表面をつついてガスを抜く。
- ドリッパーにペーパーをセットしゆっくりとこす。
- 冷蔵庫に冷やして完成
時間はかかりますが手間があまりかからず寝る前にやれば朝飲めるので個人的にはおススメです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
参考になったら嬉しいです!
分かった上で飲むとまた感じ方も変わってくると思います。
もう夏は過ぎてしまいましたが、それでも美味しいアイスコーヒー!是非次はコールドブリューを選んでみてはどうでしょう!
NOTEでは日々のことをダラダラ書き起こしてます。興味ありましたらどうぞ!↓