よく聞くアラビカ種って何?コーヒーの品種をちょびっと解説!
こんにちはRUBYです!
今日からまた1週間の始まりですね!!
今週は良い1週間にしようとやけに気合が入っております。
さてさて、このブログを始めてコーヒーを意識して飲むようになったのですがやっぱりRUBYはまだまだ知識不足でしてコーヒー屋さんに行くたびにクエスチョンマークで頭が満たされるのであります。
コーヒー好きが故に勉強してみたいという欲が湧きこうして何か知識を蓄えてはここでアウトプットという形として書いているのですが、奥は深くまだまだ自分は浅瀬で水遊びをしている感覚ですね(笑)
今回このブログに書く私RUBYが最近感じた疑問は「アラビカ種って一体なんなんだ?」ということです。
コーヒーの品種にこだわりを持って楽しんでいきたいなと思い最近はコロンビアだのケニアだの飲んでは記録して自分の好みを探している日々なのですが、今あげた名前って国の名前なんですよね。
ですが皆さん、アラビカ豆100%的なのよく聞きません?
一体全体なんなんだ?
という疑問を持ち、調べ、このブログに書く次第でございます。
コーヒー豆の種類
ご存知の通りコーヒー豆には種類があります。
数多くの種類が存在しますが、1つの品種から派生して増えていくケースもあります。
大きく分けて3種類
コーヒー豆の品種は大きく分けると3種類です。
そのから枝分かれして増えていくんですね。この3種類はコーヒーの親、もしくは元祖といった存在でしょうか。
後で詳しく記述する通りアラビカ種、リベリカ種、カネフォラ種(ロブスタ種)が存在します。
○○産アラビカ種の○○といったようにコーヒー豆の品種の大元となっているんですね。
アラビカ種
コーヒーといえばアラビカ種!というようにコーヒーの父的な存在ですね。
日本で流通しているコーヒーのほとんどがこのアラビカ種で、世界生産量の70〜80%を占めています。
こんなに流通しているアラビカ種ですが実はめちゃくちゃデリケート。高温多湿、低温少雨の両方に弱いのです。また、害虫の被害も受けやすく一本で収穫できる量もかぎられています。
味わいは適度な酸味をもち、焙煎することで苦味が引き立ち、香りや甘味も現れてきます。バランスの良いコーヒー豆ですね。
リベリカ種
続いてリベリカ種。こちらはほとんど日本では出回らず、世界の流通量で見ても1%ほどだそうです。主にヨーロッパで消費されているようですね。
栽培条件こそアラビカ種より栽培しやすいものの、病気に弱かったり時間が要することが原因で栽培量が少ないのが現実です。
そんなリベリカ種ですが、コーヒーの研究に使われることが多いそうですよ!
カネフォラ種(ロブスタ種)
続いて紹介するのはカネフォラ種。カネフォラ種のほとんどがロブスタ種ということから、両者は同じものとみなされることが多いです。
この豆の最大の特徴はアラビカ種より収穫しやすいということ!
害虫に対する耐性が強かったり、高温多湿に強かったりで栽培量も多いです。
しかし、苦味が強いのが難点。
ストレートで飲むには苦味が強すぎてしまうため、インスタントコーヒー、缶コーヒーといった加工用だったり、ブレンドに用いられることが多いみたいです。
いかがでしたでしょうか?
ローストコーヒーを扱ってるお店のほとんどの豆がアラビカ種といってもいいですね。
とはいえ勉強中のRUBY、、何か間違えていたらコメントで教えてくださると嬉しいです!
それでは次のブログでお会いしましょう!
NOTEもやってます⬇︎